タスクパネルとジョブウィンドウ
コピー・移動・ZIP/MP4/CSV/JSON/PDF/OTIO/MHL 書き出し、空ディレクトリの片づけといった時間のかかる操作は、すべてバックグラウンドの タスク として実行されます。

コピー・移動・ZIP/MP4/CSV/JSON/PDF/OTIO/MHL 書き出し、空ディレクトリの片づけといった時間のかかる操作は、すべてバックグラウンドの タスク として実行されます。実行中のタスクは画面下部のステータスバー中央に最新タスク名と進捗バーが表示され、その行をクリックすると全タスクのポップオーバーが開きます。一方で、Quick Play のプレビューバッファ生成のような映像系の長時間処理は ジョブ として扱われ、ジョブが作成された瞬間に専用の ジョブウィンドウ(別ウィンドウ)が自動的に開き、ログを含めた詳細ビューを並行して確認できます。タスクとジョブはそれぞれ別の進捗系統で、別 UI に表示される独立した仕組みです。
タスク行の構成
各行には、操作種別を表すアイコン、ラベル(対象シーケンス数や出力先のパス)、ステータスバッジ、プログレスバー、現在処理中のファイル名が並びます。進捗は「処理済みアイテム数 / 全件」に加え、転送系では「処理済みバイト数 / 全バイト数」も合わせて表示されます。進行中の行には キャンセル ボタン、完了・失敗・キャンセル後の行には 閉じる ボタンが表示され、コピー・移動・ZIP・MP4・CSV のように出力先パスを持つタスクは完了後に外部リンクアイコンで結果フォルダを開けます(macOS は Reveal in Finder、Windows は Show in Explorer)。失敗時はエラーメッセージがその場に展開され、再試行は対応するダイアログを手動で開き直してください。終了したタスクは 30 秒経過すると履歴から自動的に消えます。
タスクの状態
| 状態 | 意味 |
|---|---|
| 待機中 | 実行を待っている |
| 実行中 | 処理中。プログレスバーが更新される |
| 一時停止中 | コピー・移動で上書き確認ダイアログを表示している間のみ |
| 完了 | 正常終了。閉じる または結果フォルダのリンクが利用可能 |
| 失敗 | エラーメッセージが展開表示される |
| キャンセル済み | キャンセル によって中断 |
ジョブウィンドウと「完了時に閉じる」
ジョブウィンドウは固定幅 480px のサブウィンドウで、内容に合わせて高さが自動調整されます(リサイズ不可、最大高 520px)。各ジョブ行はタイトル・ステータスバッジ・進捗バー・経過時間・ETA を表示し、メタ行をクリックすると下部にログパネル(最新 500 行)が開閉します。ログは右上のコピーボタンでクリップボードに送れます。フッターには 完了時に閉じる チェックボックス(デフォルト OFF)があり、ON にすると全ジョブが完了した瞬間にウィンドウが自動で閉じます。失敗やキャンセルが 1つでも残っている場合は閉じず、内容を確認できます。フッターの クリア で終了済みジョブを履歴から除去、すべてキャンセル で実行中のジョブを一括キャンセルできます。実行中のジョブが残った状態でウィンドウを閉じようとすると確認ダイアログが出て、ジョブを続ける で閉鎖を中止するか、ジョブをキャンセル で全ジョブを中断してから閉じるかを選びます。なお Quick Play(Lens の連続再生バッファ生成)は現状このジョブウィンドウ側に流れる唯一のジョブで、タスクパネル側からは除外されます。アプリ終了時は未完了タスク・ジョブがあっても明示的な警告は出ず、最大 10 秒待って後始末を行い、それを超えると強制終了します。重要な書き出しは完了を見届けてから閉じることをおすすめします。